トルコ地震や謎の気球に目を奪われている間、米ディープステートの連中は、米国国内で大事故を起こしていました。

オハイオ州列車爆発事故

  2/5 アメリカ オハイオ州で、毒性の高い塩化ビニル等の化学物質を運ぶ列車が脱線して火災が起こりました。

 そこで、そのままにしても付近に有毒ガスが漂うという名目で、州政府当局は、この化学物質を搭載した列車を爆発させて、制御焼却する(大気中に有毒ガスをばら撒く)ことにしたのです。

 これが大きな間違いで全米史上最悪の環境災害といえるかもしれません。

列車爆発事故の予告映画があった

  2022年にNETFLIXで「ホワイトノイズ」という映画が公開されています。

 映画の内容は、「列車が脱線し爆発し、有毒化学物質が飛散する」というもので、今回の事故と全く同じです。

 しかも、映画の撮影場所は、オハイオ州の東パレスティン地域で、事故の場所から2時間ほど離れたところで行われ、地元住民も映画のエキストラに多く参加していました。

闇側によるテロ行為 

  オハイオの列車事故については、日本でも全くと言っていいほど、報道されていません。

  危険な化学物質を積んだ車両を、意図的に爆発させたらどうなるかは、火を見るより明らかです。

  今回の爆発により、水、空気、土壌が汚染され、「チェルノブイリ級」ともいわれるほどの環境汚染をもたらしました。

  闇側は、さかんに「持続的地球環境の保全が必要」と述べていますが、それは口先だけで、実際には環境破壊を行っているだけです。

  今回の事故は、対岸の火事ではなく、日本にも影響があります。

  つまり、日本は、アメリカから小麦(約50%)やトウモロコシ(約40%))、コメ、果物、牛肉、豚肉などを輸入していますが、今後、これらの輸入品目が汚染されていないとも限りません。

  アメリカ産の食品(MACなど外食産業含む)には、今回の汚染の他に、残留農薬や遺伝子組み換えの問題も内在しているので、できるだけ手控えたほうがよさそうです。

  今回の事故は、明らかに闇側のテロ行為といえます。

 闇側は、かなり追い詰められてきているため、多くの人を道連れにしてやろうと自棄をおこしている感じです。

  闇の残党がいる限り、世界のどこかで、このような事件・事故が、今後も色々とあると思いますが、それでも波動を落とさず、あまり深刻にならないことです。

  本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。